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飲食店開業者のための内装工事業者の選び方

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内装工事についての知っておいた方が良いことシリーズです。
そんなに多くはありませんが、参考までにご覧ください。

 

内装工事は必ず複数の業者から見積もりを取ること

これは内装に限らないのですが、いわば「取引先」の選定は相見積もりの上でが原則と心得ておきましょう。

そもそも、よほど建設業者の内情に詳しい方でない限り、1社が出した工事代金が適正かどうかも分からないです。

当事務所の知る建設業者は全てが至極まっとうな業者ではありますが、やはり材料費を原価より大きく含ませたり、工事の手間賃を不必要に上げてくる業者も存在します。

特に建設業界には「人工(にんく)」と言われる聞きなれない概念があります。
一人工(いちにんく)は一人の工事職人が一日かけて行える工事量とお考え下さい。
そして、「一人工いくら」という手間賃の決め方をしています。

 

業者によっては一人工が3万円だったり2万円だったりと差があります。
これが高ければ悪徳というわけではなく、似たような商品でも品質などで価格の違いがあることと同じです。

 

問題は、業者Aであれば「一人工の請求でいいか」とするところを業者Bは「二人工請求してやれ」ということがあり得るということです。

もちろん、業者Bの技術では一人の職人で二日かかるという場合は適正ともいえるのですが、もし、業者Bがその部分の工事について一人の職人がいれば一日で終わる(つまり本来の請求は一人工分にすべき)と分かっている上で、二人工請求して来た場合、あまり良い業者とは言えないことになります。

なかなか素人では分からない内装工事。
従って、内装のプロである業者のスタンダードを少しでも知るため、相見積もりが必要ということです。

 

店舗内装に実績のある建設業者、工務店を選ぶ

一言に内装業者と言っても、オフィスビルの内装を得意とする業者、住居用の内装を得意とする業者、飲食店の内装を得意とする業者、という風に、得意分野が異なります。

基本的な工事についてはどの業者を選んでもそれなりにやってくれることが多いですが、深夜における酒類提供飲食店の場合は風俗営業法による構造要件などが細かいため、少なくとも飲食店内装に詳しい業者、欲を言えば深酒営業店舗の内装に詳しい業者を選ぶことが望ましいでしょう。

これについては、業者に得意分野を直接聞いてしまってかまいません

業者としても、あまりやったことのない工事には自ら手を出さず、他の業者に仕事を振っていることが多いです。
なので、気にせず聞いてください。

 

建設業者(内装業者)はそれぞれの得意分野でプライドを持ち、実績を残しています。
「飲食店店舗の内装できますかなんて失礼で聞けない・・・」と考える必要は全くありません。

自分の理想の店を出すために、理想の内装業者を見つけましょう。

 

当事務所で提携している内装業者

当事務所では、店舗やオフィスの内装に特化した内装業者をご紹介できます。

東京都小平市の株式会社リブリッシュです。

実は、株式会社リブリッシュは当事務所代表の林が取締役を務める法人です。

そのため、内装工事そのものだけでなく、いかに風俗営業法に合致した内装に仕上げるか、ということもアドバイスできます。

書類作成に留まらないトータルなサービスを提供しています。

 







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