風俗営業許可

よくある質問集1

更新日:

ここでは、最近あった質問を短くまとめております。

風俗営業が許される0時(地域によっては1時)までは風俗営業をして、それ以降は深夜における酒類提供飲食店営業に切り替えることはできますか。

できません。

法律上でその併存形式禁止の名言はないのですが、現時点で実務上そういう許可・届出が受け付けられることはなく、実際都内でそのような形態で営業を行っている店舗はないようです。

これをやるには、深夜0時で客を全て入れ替えて、営業形態を完全にチェンジする必要があります。それが本当にできれば大丈夫なのですが、誰もが実質上それは不可能であることを分かっているのでしょう。

風俗営業の許可はどれくらいでおりるものなのでしょうか。

一言で言うと、申請が警察窓口で受理されてから55日以内です。こういう期間のことを「標準処理期間」と言い、許可や不許可が結論としてある申請事には必ず決められている期間です。(例えば、建設業許可の場合、申請が受け付けられてから30日以内、など)

「最低でもその期間には許可を出すか不許可にするか決めなさいよ」ということなので、「どんなに遅くとも55日」ということになります。(これを過ぎると、警察や行政の大きな不手際という扱いになります)

よって必ず55日かかるわけではなく、警察署や案件によっては30~40日くらいで許可が出ることもありました。しかし一点、風俗営業許可の場合この55日という期間には、土日祝日は含まなくなったので、許可までに時間がかかることが増えたようです。

営業許可は交渉によって早く出ることはありますか。

基本的にはありません。

よく言われることの一つに「早く許可が出るよう頑張ってよ」というものがありますが、これは残念ながらどんなに交渉しても、その交渉が功を奏して許可が早まることはないと思われます。

警察や行政が、交渉によって処理の順番を覆して特定の案件を優先していたら、平等の原則に反します。

もちろん、警察や行政も人間ですから、個人的には「急いであげたいなあ」と思うことはあるかもしれませんが、「他の申請者の案件をさしおいて急ぐ」ということはないでしょう。

せいぜい、仮に他に案件を抱えていないときに、「本当はゆっくりやるつもりだったけど急いでいるようだから急いでやってあげるか」ということがあるかないかくらいです。

とは言っても、逆に警察や行政と対立することもないですから、当事務所ではうまくコミュニケーションを取りながら、言うだけ言ってみるというスタンスは大事にしています。

風俗営業の許可後、営業者(申請者)の変更はできますか。

申請者のレベルになると、単に変更申請だけでは変更できません。

営業許可は、申請者ごとに与えられるためです。

申請するには「欠格事由」に該当してはいけないということからも、「申請者」の内容にもかなり左右されることがお分かりかと思います。

この場合は、一旦「廃業」をして、新しい営業者(申請者)で「新規申請」が必要となります。

新規の営業許可は申請が受理されてから55日以内に出ますが、どんなに奇跡が起こっても1日や1週間で出るものではありません。

つまり、この場合は店の営業を「廃業から新規許可が出るまで」中断する必要があります。こういうことがないように、計画的に物事はすすめましょう。







-風俗営業許可

Copyright© 飲食店開業の手引き│小平市~多摩地区の飲食店営業許可を取りたい人のためのサイト , 2019 All Rights Reserved.