深酒営業

深酒営業届出で「営業の方法」の書き方

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深酒営業方法の書き方

東京都小平市にございますこだたま行政書士事務所の林です。

昨日は警視庁小平警察署に「深夜における酒類提供飲食店営業開始届」を提出してきました。

俗に深酒営業(ふかざけえいぎょう)と呼ばれるこの手続きは、風俗営業法に定められた営業の一つで、お酒をメインにする居酒屋やバーなどが、深夜0時以降も営業を続けたいときに必要な届出です。

いわゆるキャバクラなどに必要となる風俗営業許可(新1号)ほど難しい手続きではありませんが、やはり店内を測量して図面を描いたり、それなりに書類を集めなくてはならなかったりと、大変なことは多いです。

今回はカラオケ機がある居酒屋さんだったのですが、店員と客がカラオケでデュエットをするとこれは風営法でいう「接待行為」とみなされ風俗営業許可が必要となります。風俗営業許可を取った場合、風営法の規制からそのお店は深夜0時(一部の歓楽街等では深夜1時)を過ぎて営業してはいけません。

一方、客が勝手に歌うのであれば接待にあたらず、許可までは必要ではありません。しかし、この場合は「遊興行為」となり、深夜0時を過ぎてまで行うことはできません。(深酒営業の届出をしている場合、店の営業自体は深夜0時を過ぎても問題ないですが、それでも遊興行為は深夜0時で止めなければなりません。)

風俗営業許可と深酒営業届は同じ店舗で両立することはできず、店の特徴に合わせてどちらか一つを選択する必要があります。

今回はそもそもデュエットを売りにするお店でもないし、それよりは深夜に営業できるようにしたいということだったので、深酒営業の届出をすることになったのです。

さて、ここで必要書類の一部となる「営業の方法」という書類があります。

詳細は当事務所専門サイトの

深夜における酒類提供飲食店営業届出の必要書類

をご覧ください。

この営業の方法には、営業時間や18歳未満を雇用するかどうか、酒や食べ物はどういう方法で出すのかなどを記載します。

書き進めていくと、最後の方に「客に遊興をさせる場合はその内容及び時間帯」という項目があります。

今回のように、カラオケで遊興行為をさせようと思っている場合、ここには「カラオケ設備を使用させて歌唱」と記載したくもなりますが、実はここ、基本的には「遊興は行わない」と記載すれば大丈夫です。

営業の方法

 

これでも通ります。

意外に思われる方もいるかもしれませんが。

こういうものなのです。

この届出、警察署に受理された10日後から深夜営業が可能になります。

建前としては「受理された日からオッケーではない」ので気を付けてください。

こだたま行政書士事務所では、深夜における酒類提供飲食店営業の手続きも承っております。

手続きの中で最も難易度が高いといわれる店舗の測量、CADによる図面描き起こしだけでも相談したいということでも歓迎です。

これからお店をオープンしたい、はたまた警察の立ち入りがあって早めに届出をしないといけない、などなど事情を問わずお気軽にご相談ください。

深酒営業の専門サイトもありますので、そちらも併せてご覧ください。

深酒営業専門サイト(こだたま行政書士事務所)







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